1. 開催期間
2020年4月30日(木)~ 5月2日(土)・3日間
2. 演 奏 会
2020年5月2日(土) 午後7時開演
・指 揮 ヤン・シュテッフェン・ベヒトルト
・ソリスト 未発表
・管弦楽 ハレ・マーティン・ルター大学室内管弦楽団
・会 場
ザルツブルグ・プロテスタント教会(予定)
3. 使用楽譜
英語版のものならいずれの出版社のものでも構いませんが、できればベーレンライター版をご用意下さい(演奏会場では黒のカバーをお付け下さい)。
演奏会では、1956年の「バーンスタイン版メサイア」の曲順で休憩をはさんで以下の20曲を唱います。
* And The Glory Of The Lord
* And He Shall Purify
* O Thou That Tellest Good Tidings To Zion
* For Unto Us A Child Is Born
* Glory To God
* Lift Up Your Heads
* Let All The Angels Of God Worship Him
* How beautiful are the feet / Break forth into joy (ab Takt 105)
* Their Sound Is Gone Out
* Let Us Break Their Bonds Asunder
* Hallelujah
* Behold The Lamb Of God
* Surely He Hath Borne Our Griefs
* And With His Stripes
* All We Like Sheep
* He Trusted In God
* Since By Man Came Death
* O Death, Where Is Thy Sting - But Thanks Be To God
* Worthy Is The Lamb That Was Slain
* Amen
4. 参加資格
演奏歴、年齢等の制限はありませんが、これまでに「メサイア」の合唱経験をお持ちの方。ご参加はお1人でも、ご友人との小グループ又は合唱団単位(15名様以上で単独の演奏が可能なこと)でのいずれでも可能です。尚、ご参加に際しては女性は、上下とも黒色(種類は問いません)で、カラフルなスカーフなどをご用意ください。、男性は上下黒のスーツとに白いワイシャツにカラーのネクタイをご用意ください。
5. 参加費用
申 込 人 数 |
参 加 費 用 |
お1人様~5名様でご参加の場合 |
お1人につき 83,000円 |
6名様以上10名様でご参加の場合 |
お1人につき 78,000円 |
11名様以上20名様まででご参加の場合 |
お1人につき 68,000円 |
21名様以上の団体としてご参加の場合 |
お1人につき 63,000円 |
■ 上記費用には、演奏会経費、滞在中に計画されている各種行事への参加費、市内の4ツ星ホテル3泊分の宿泊代とその際の毎朝食(2名1室を基準、個室利用の場合は全期間15,000円~20,000円の料金追加、またお1人でお申し込みの場合は個室をご利用いただく事になりますので、個室使用料をお支払いいただくことになります)、英語ガイド付き市内観光(徒歩で約2時間)、スナック・ビュッフェ付きのさよならパーティーの費用等を含みます。
6. 申込締切
2020年1月10日(金)
但し、それ以前でも各国からの参加者が、ソプラノ、アルト各125名、テノール60名、バス90名に達した場合は当該パートは締切りになります。
■ 4月30日(木): ザルツブルグ到着
午後3時までにザルツブルグの指定ホテルへチェックイン。
午後5時より、ピアノ伴奏によるリハーサル(約2時間)。
夜にはシンガーズクラブで参加者の親睦を深める交歓会も予定されています。
■ 5月1日(金): ザルツブルグ滞在
午前10時より、約2時間弱、徒歩によるザルツブルグ市内観光(入場料は含みません)。
午後のリハーサルまで自由行動
午後5時より、オーケストラとピアノ伴奏によるリハーサル(約2時間)。
午後7時より、参加団体による合唱コンサート。
・個人参加の方はコンサート鑑賞。
・合唱団で参加の方は演奏時間10分位の演奏の機会が提供されます。
・最後は参加者全員で、ヘンデルの「ハレルヤ」 を合唱します。
■ 4月22日(土): ザルツブルグ滞在
午前10時より、演奏会場でのドレスリハーサル(約3時間弱)。
夜の演奏会まで自由行動
午後6時演奏会場集合、7時より、「メサイア」コンサート。
演奏会終了後引き続き演奏会の打ち上げを兼ねてのさよならパーティ。
■ 4月23日(日): ザルツブルグ出発
朝食後、ホテルをチェック・アウト。
❖合唱団で参加の方でご希望があれば、別途費用は必要ですが、ウィーンやドイツ、チェコなどの諸都市での単独のコンサートを手配することも可能です。