2022年 6月16日（木）～ 6月19日（日）・4日間

Krakow・Poland： クラクフ・ポーランド

「ポーランドの京都」とも呼ばれる中世の古都でかつてのポーランド王国の首都。ポーランド文化の中心地でもあり、その旧市街は世界遺産に登録されている。

ワルシャワより列車で2時間30分。

① 聖マリア教会でのオープニング・セレモニー

② カルウォーヴィチ音楽学校でのコンサート

③ ヴィエリチカ岩塩坑でのコンサート

④ 市内の教会でのコンサート

⑤ クラクフ・フィルハーモニーホールでのコンサート

⑥ 市内の教会での朝のミサ（希望団体のみ））

指揮者と合唱団、編成並びに形態は問いませんが、合唱のメンバーが20名様位以上で単独での演奏が可能である事。 

参加人数に関係なく１団体につき、38,000 円 

団体としての登録料とは別に、参加人数に拠りますが、お１人様概算約15万～18万円

上記費用には、クラクフでの４ツ星クラスのホテルでの４泊（２名１室を基準）とその際の毎朝食代と昼食１回、夕食２回の食事代、期間中のコンサートやイヴェントへの参加とそれらに付帯する諸費用、スケジュールに含む観光や移動費等を含みます。正式な見積金額は合唱団の具体的な条件をお聞きした後にご提示致します。

各開催年度前年の11月15日（現地必着のこと）

a) 合唱団のプロフィール・演奏歴

b) 合唱団の全体写真（JPEGで） 

■ 6月16日（木） 

クラクフの指定ホテルに午後3時までにチェック・イン。

夜、参加合唱団の親睦会と歓迎夕食会。

■ 6月17日（金） 

午前、１４世紀に建てられた歴代ポーランド皇帝の居城ヴァヴェル城観光。

午後、ユースの方は市内の学校訪問、コンサートと学生たちとの文化交流。ユース以外の方は自由行動。

夜、聖マリア教会でのフェスティヴァル・オープニングコンサート。

■ 6月18日（土） 

午前、カルウォーヴィチ音楽学校でのコンサート。

午後、世界遺産のヴィエリチカ岩塩坑見学、岩塩坑でのコンサート。

夜、市内の教会でのコンサート。

希望団体は並行して開催されているコンクールへの出場も可能です（コンクール出場は別途手続きが必要です。ご希望の場合はお問い合わせください）

■ 6月19日（日） 

午前、世界遺産のアウシュヴィッツ＝ビルケナウ強制収容所見学。

希望団体には市内の教会のミサで歌っていただく機会も提供されます。

午後、クラクフ・フィルハーモニーホールでのクロージングセレモニー。

引き続き、お別れの夕食会。

■ 6月20日（月）

朝食後、ホテルをチェック・アウト

Photos：©International Krakow Choir Festival "Cracovia Cantans"