2020年5月1日（金）～ 5月3日（日）・ 3日間

2021年度は4月30日～5月2日に実施予定

① モーツァルテウム大ホールでのコンサート

　 合唱団独自のコンサート（約10分位の任意曲。ピアノ伴奏又は無伴奏のいずれでも可）

　 とハンス＝ヨーゼフ・クナウスト指揮によるオーケストラ伴奏で、オルフの“カルミナ・

    ブラーナ”より以下の3曲を合唱します。

    ● O Fortuna（おお、運命の女神よ）

    ● Ecce Gratum（見よ、今は楽しい）

    ● Primo Vere（春の愉しい面ざしが）

② ザルツブルグ大聖堂でのコンサート （無伴奏で約10分位の曲）

③ 市内の教会でのミサ（任意のミサ曲、無伴奏で）

いずれも課題曲はありませんので合唱団独自のプログラムをご用意ください。

指揮者と合唱団、編成並びに形態は問いませんが合唱のメンバー（指揮者、伴奏者を含めないで）が少なくとも15名様位以上で単独での演奏が可能である事。 

参加人数に関係なく１団体につき、38,000 円 

団体としての登録料とは別に、お１人につき概算で約8万円～12万円位

上記費用には、市内の４ツ星クラスのホテルでの2泊の宿泊代、食事代（朝食2回、夕食2回）、期間中の全てのコンサートへの参加とそれらに付帯する諸費用等を含みます。正式な見積金額は合唱団の具体的な条件をお聞きした後にご提示致します。

各開催年度の10月1日、但しそれ以前でも参加団体が8組に達した段階で締め切られます。

■ 1日目　5月1日（金）  ザルツブルグ到着

ザルツブルグの指定ホテルに午後3時までにチェック・イン。

夕刻、オープニングセレモニーをかねての各国からの参加合唱団との顔合わせと、フォークロアと伝統的なオーストリア料理でのウェルカム・ディナー。

■ ２日目　5月2日（土）  フェスティヴァル・コンサート 

午前中、モーツァルテウム大ホールでのリハーサル。

午後1時より、ザルツブルグ大聖堂での合唱団独自のコンサート（1団体約10分ぐらいの任意曲）。

午後4時30分より、モーツァルテウム大ホールでの全員参加のリハーサル

午後5時30分、夕食

午後7時30分より、モーツァルテウム大ホールでのフェスティヴァルコンサートと合唱団別のコンサート。

コンサートの最後に、参加者全員で "カルミナ・ブラーナ" より、

O Fortuna（おお、運命の女神よ）、Ecce Gratum（見よ、今は楽しい）、Primo Vere（春の愉しい面ざしが）を合唱します。

コンサート終了後、打ち上げを兼ねてのビュッフェ・パーティ。

■ 3日目　5月3日（日）  ザルツブルグを出発

朝食後、ザルツブルグ市内の教会でのミサに出席。各団体とも 1曲づつ独自のプログラムで唱っていただきます。

終了後、ホテルチェック・アウト 

◆ ご希望の場合は滞在を延長して、別途ウィーン、プラハなどへの演奏旅行

　 の手配もいたします。